2009年 03月 06日
『黒嗣の島』小野不由美著 |
積読状態(2007年夏からだから約2年弱?)から発掘してようやく読み終わりました。うんうん、小野不由美さんの得意とする?雰囲気作りを堪能できる一冊ですね。よそ者を排除する島のおどろもどろな設定をここまで伝えることが出来るのは横溝正史か小野不由美か、と言っても良いのではなかろうか<いや言いすぎです。
推理物としても楽しめる一冊ですが、いやあれがあーでこーくるとは思いませんでした。積読状態から読み出すと、ページを繰る手が止まらずにあっという間に(速読するほうじゃないのでそれなりに時間はかかりましたけど)一気に読んじゃったのでした。
で、次はようやく『とらドラ!』に着手するのですよ。タイムリーなことに『とらドラ!(10)』が今朝売ってましたしね。ええ、購入しておきましたからこれで思う存分堪能するのです。
#こら、アニメを観てから読むんじゃなかったのか私?<だって我慢できないんだもん。<って子供かっ!
推理物としても楽しめる一冊ですが、いやあれがあーでこーくるとは思いませんでした。積読状態から読み出すと、ページを繰る手が止まらずにあっという間に(速読するほうじゃないのでそれなりに時間はかかりましたけど)一気に読んじゃったのでした。
で、次はようやく『とらドラ!』に着手するのですよ。タイムリーなことに『とらドラ!(10)』が今朝売ってましたしね。ええ、購入しておきましたからこれで思う存分堪能するのです。
#こら、アニメを観てから読むんじゃなかったのか私?<だって我慢できないんだもん。<って子供かっ!
by hk-club
| 2009-03-06 14:47
| 書籍(小説類)