2008年 06月 30日
『空の中』有川浩著/角川文庫 |
なんだかアンハッピーエンドになりそうで嫌だよー。でもページを繰る手が止まらない。困ったこまった。<読んでる途中の気持ち。
光稀と郁がだぶるのは直情型キャラだから?でも高巳は小牧なんだよな…。<これはあくまでも個人的な意見ね。
影?の主役と言っていい○○(○。○○)へのアプローチが子供と大人と両方の対応が書かれていたのが面白かったです。そしてその上でありがちな展開(子供のほうが上手に出来る)ではなく進んでいくラストは心地よいの一言でしょう。そう、あのキャラクタも救われたのですから。
#この本にはおまけの短編も付いてるから尚お買い得なのでした。
光稀と郁がだぶるのは直情型キャラだから?でも高巳は小牧なんだよな…。<これはあくまでも個人的な意見ね。
影?の主役と言っていい○○(○。○○)へのアプローチが子供と大人と両方の対応が書かれていたのが面白かったです。そしてその上でありがちな展開(子供のほうが上手に出来る)ではなく進んでいくラストは心地よいの一言でしょう。そう、あのキャラクタも救われたのですから。
#この本にはおまけの短編も付いてるから尚お買い得なのでした。
by hk-club
| 2008-06-30 12:44
| 書籍(小説類)