2008年 03月 07日
『シロツメクサ、アカツメクサ』光文社文庫/森 奈津子著 |
最近取り憑かれたように森奈津子さんの本を一気に読んでる私ですが、この短編集は今のところ一番のお気に入りの本かもしれません。
「一九七七年の夏休み」:森さんのスパイスが効いたホラー。
「一郎と一馬」:そうくるのかと思わせる設定の見せ方が上手。
「美少女復活」:この本で一番(というか唯一)笑える話。
「カンヅメ」:これも「一郎と一馬」と同様、見せ方(読ませ方)が上手い。
「翼人たち」:こういう印は綺麗ですよね。
「過去の女」:ごめんなさい。
「グラスの中の世界一周」:切ない話。だけどもこれはハッピーエンド?
「シロツメクサ、アカツメクサ」:そしてあなたはだあれ?
「語る石」:これは今まで読んだ森さんの話の中でも異質。引き出しが多いんだ…。
「一九七七年の夏休み」:森さんのスパイスが効いたホラー。
「一郎と一馬」:そうくるのかと思わせる設定の見せ方が上手。
「美少女復活」:この本で一番(というか唯一)笑える話。
「カンヅメ」:これも「一郎と一馬」と同様、見せ方(読ませ方)が上手い。
「翼人たち」:こういう印は綺麗ですよね。
「過去の女」:ごめんなさい。
「グラスの中の世界一周」:切ない話。だけどもこれはハッピーエンド?
「シロツメクサ、アカツメクサ」:そしてあなたはだあれ?
「語る石」:これは今まで読んだ森さんの話の中でも異質。引き出しが多いんだ…。
by hk-club
| 2008-03-07 11:57
| 書籍(小説類)