2006年 05月 10日
一気読み |
■『黒と茶の幻想(上下)』恩田陸著/講談社文庫
一気に読んだ小説。この人は同年代なのでとても共感できることも多かったりします。今回の作品名は特に。と言うのも、一昨年に学生時代の友人たちと旅行に行った過去を持つのですよ、私。そう、この作品みたくお互いが家族と離れて(流石に男女混合ではありませんでしたが)。
ま、そんな事が無いとしてもこれは良作です。
by hk-club
| 2006-05-10 16:33
| 書籍(小説類)