2005年 11月 25日
次期ライダーを高畑さんが書いたら面白いのに(…って無茶を言ってみるテスト |
今日は文庫本紹介。…珍しく今週はエウレカセブン色が薄いですね。
■『HyperHybridOrganization00-03 組織誕生』
データ
分類:文庫本 出版社:㈱メディアワークス 著者名:高畑京一郎
本体価格:570円 発売日:2005/11/10
この本も発売日に買い損ねたら本屋で見かけなかったという…。ええ、昨日の『ことのは』と共に「わんだーらんど」で購入しました。電撃文庫ということはライトノベルなのですよ、分類上は。でもでも、内容はやくざものと言ってもいいのかもしれません。真面目に悪の組織(ショッカーみたいなもの)を作り上げていくのならばこうなるのは必然なのかもしれませんが。少年少女向けというよりは、子供時代にヒーロー物でワクワクしていた大人向けといっても過言じゃあないのかもしれません。ええ、私が読んでいる事に対する言い訳でなく本当に。
本作は『HyperHybridOrganization(以後H2O)』シリーズ(こっちはヒーロー物…でもないなぁ。悪の組織側の話なのだから)の外伝という位置づけなのです。だからタイトルのナンバーリングも00-(本編は01-)で始まっているという。
これまでに、2001年5月に『H2O 01-01 運命の日』、2002年11月に『H2O 01-02 突破』、2003年11月に『H2O 01-03 通過儀礼』、2004年6月に『H2O 00-01 訪問者』、同年10月に『H2O 00-02 襲撃者』、で2005年11月に『H2O 00-03 組織誕生』と発売されてるのを見てもわかりますように、本シリーズを楽しむためには少しの忍耐が必要かと。2004年に2冊出てるじゃないか、ですか?いや、外伝シリーズは雑誌電撃HPで連載されていた為に可能だったのかと思われます。(でも、噂ではそれも休みがちだったとか)ま、外伝は一旦この00-03でお休み、次回からは本編再開だそうなので、また辛抱強く待とうかなと…次は多分2006年11月発売でしょうし(笑。
【補足】
でも、グインサーガを昔から読んでいた人にはこれくらいは待ったうちに入りませんよね。今でこそ月刊グインサーガになることもありますけども、その昔は1年に1冊も出ない事もありましたから。
■『ナ・バ・テア』
データ
分類:文庫本 出版社:中央公論新社 著者名:森博嗣
本体価格:648円 発売日:2005/11/22?
『スカイ・クロラ』の続編。正確には前作より前を描いていますけども。主人公も前作と同一人物ではありません。このシリーズは第3作目『ダウン・ツ・ヘヴン』がすでにハードカバーの単行本で発売されています。そしてまだ続くとの事なので、ファンには嬉しいところです。
特に飛行機マニアでもない私ですが乗り物に乗るのは大好きだからか(いや多分違うと思うけど)このシリーズは読んでいてすーっとします。他の森さんの本に比べて単純明快に思える内容ですが、実のところはそれだけでは無かったりという楽しみもあるので好きです。
で、本作は単行本で持っていたのですが、持ち運びに重いから(嘘)文庫で買いなおしました。
■『ハリーポッター 炎のゴブレット』(これだけ映画です)
明日のガイドヘルパで映画に行く予定なのですが、多分これを観る事でしょう。事前に仕入れている情報は劇場で観た予告編と、今回は甘酸っぱい青春物テイストだ、という事くらいでしょうか?昨日も書いたけども楽しみだったりします。…でも明日が初日だから混んでいて観るの無理かもね。
■『HyperHybridOrganization00-03 組織誕生』
データ
分類:文庫本 出版社:㈱メディアワークス 著者名:高畑京一郎
本体価格:570円 発売日:2005/11/10
この本も発売日に買い損ねたら本屋で見かけなかったという…。ええ、昨日の『ことのは』と共に「わんだーらんど」で購入しました。電撃文庫ということはライトノベルなのですよ、分類上は。でもでも、内容はやくざものと言ってもいいのかもしれません。真面目に悪の組織(ショッカーみたいなもの)を作り上げていくのならばこうなるのは必然なのかもしれませんが。少年少女向けというよりは、子供時代にヒーロー物でワクワクしていた大人向けといっても過言じゃあないのかもしれません。ええ、私が読んでいる事に対する言い訳でなく本当に。
本作は『HyperHybridOrganization(以後H2O)』シリーズ(こっちはヒーロー物…でもないなぁ。悪の組織側の話なのだから)の外伝という位置づけなのです。だからタイトルのナンバーリングも00-(本編は01-)で始まっているという。
これまでに、2001年5月に『H2O 01-01 運命の日』、2002年11月に『H2O 01-02 突破』、2003年11月に『H2O 01-03 通過儀礼』、2004年6月に『H2O 00-01 訪問者』、同年10月に『H2O 00-02 襲撃者』、で2005年11月に『H2O 00-03 組織誕生』と発売されてるのを見てもわかりますように、本シリーズを楽しむためには少しの忍耐が必要かと。2004年に2冊出てるじゃないか、ですか?いや、外伝シリーズは雑誌電撃HPで連載されていた為に可能だったのかと思われます。(でも、噂ではそれも休みがちだったとか)ま、外伝は一旦この00-03でお休み、次回からは本編再開だそうなので、また辛抱強く待とうかなと…次は多分2006年11月発売でしょうし(笑。
【補足】
でも、グインサーガを昔から読んでいた人にはこれくらいは待ったうちに入りませんよね。今でこそ月刊グインサーガになることもありますけども、その昔は1年に1冊も出ない事もありましたから。
■『ナ・バ・テア』
データ
分類:文庫本 出版社:中央公論新社 著者名:森博嗣
本体価格:648円 発売日:2005/11/22?
『スカイ・クロラ』の続編。正確には前作より前を描いていますけども。主人公も前作と同一人物ではありません。このシリーズは第3作目『ダウン・ツ・ヘヴン』がすでにハードカバーの単行本で発売されています。そしてまだ続くとの事なので、ファンには嬉しいところです。
特に飛行機マニアでもない私ですが乗り物に乗るのは大好きだからか(いや多分違うと思うけど)このシリーズは読んでいてすーっとします。他の森さんの本に比べて単純明快に思える内容ですが、実のところはそれだけでは無かったりという楽しみもあるので好きです。
で、本作は単行本で持っていたのですが、持ち運びに重いから(嘘)文庫で買いなおしました。
■『ハリーポッター 炎のゴブレット』(これだけ映画です)
明日のガイドヘルパで映画に行く予定なのですが、多分これを観る事でしょう。事前に仕入れている情報は劇場で観た予告編と、今回は甘酸っぱい青春物テイストだ、という事くらいでしょうか?昨日も書いたけども楽しみだったりします。…でも明日が初日だから混んでいて観るの無理かもね。
by hk-club
| 2005-11-25 15:31
| 書籍(小説類)