2005年 11月 20日
『ハウルと動く城』 |
日曜なのに『エウレカセブン』の感想じゃないのは、「フェイント」という事で。…というか、実は、朝のリアルタイムで観たんだけど、その後に子供達と観た『ハウルの動く城』が頭にのこっちゃったからだ、というのが真相です、ええ。
■子供が観たハウル
『ハウルの動く城』は公開当時、宮崎監督の初大人の女性向け恋愛映画とか言われていたけども、そんな事などお構い無しに無条件で楽しんでました。流石は宮崎駿監督作品、というところでしょうか?「すげー、お城が動いてる」って素直に驚きを表す姿が可愛かったり。
■ささやかな考察
多分、ソフィの姿がおばあさんになったり若く戻ったり(或いは若い姿だけど年寄りじみているソフィや、逆におばあさんだけども若いソフィとか)と変化していくのに、凄い意味が隠されているなんて事は大人が観て感じる事なのでしょう。また、話が進むにつれ城に集まってきた人達の多種多様さにもメッセージが隠れている、
のにも子供には関係ありません。おばあちゃんにはやさしくしなきゃ程度に感じていたみたいですし、犬は可愛いな、程度です、うん。
この映画は子供が観ても楽しめる映画>大人の女性向け恋愛映画>深読みすれば出来る映画と、見る人によって様々な側面を見せてくれる映画なのですよね。
■最後(エンディング)
一度壊れたお城が再び再構成されて、それが空を飛んでいるのにまた「すげー、お城が空飛んでるー」って、素直な感想がこれまた可愛かったり。でも、このシーンもやっぱり実は深いよんだよね。
あー、中途半端な感想だ事。『ハウルの動く城』は再度、感想を書き上げたいと思います。ええ、必ず。
■p.s.
日曜日に、このブログを見に来てくれた人へ。ごめんなさい、更新が無くて。予め書いておきますが、私が『エウレカセブン』の感想を書き上げれるのは早くて月曜日、遅かったら火曜日になります(しかも、1度のUPだけでは収まらず数回に分けて更新してます<一度上げたものを更新、じゃ無くて他の日に「その2」、「その3」…ってね)。書き上げていない間も何かしらの更新はしていますけども、それでもよければ懲りずに観に来てやってくださいませ。
■子供が観たハウル
『ハウルの動く城』は公開当時、宮崎監督の初大人の女性向け恋愛映画とか言われていたけども、そんな事などお構い無しに無条件で楽しんでました。流石は宮崎駿監督作品、というところでしょうか?「すげー、お城が動いてる」って素直に驚きを表す姿が可愛かったり。
■ささやかな考察
多分、ソフィの姿がおばあさんになったり若く戻ったり(或いは若い姿だけど年寄りじみているソフィや、逆におばあさんだけども若いソフィとか)と変化していくのに、凄い意味が隠されているなんて事は大人が観て感じる事なのでしょう。また、話が進むにつれ城に集まってきた人達の多種多様さにもメッセージが隠れている、
のにも子供には関係ありません。おばあちゃんにはやさしくしなきゃ程度に感じていたみたいですし、犬は可愛いな、程度です、うん。
この映画は子供が観ても楽しめる映画>大人の女性向け恋愛映画>深読みすれば出来る映画と、見る人によって様々な側面を見せてくれる映画なのですよね。
■最後(エンディング)
一度壊れたお城が再び再構成されて、それが空を飛んでいるのにまた「すげー、お城が空飛んでるー」って、素直な感想がこれまた可愛かったり。でも、このシーンもやっぱり実は深いよんだよね。
あー、中途半端な感想だ事。『ハウルの動く城』は再度、感想を書き上げたいと思います。ええ、必ず。
■p.s.
日曜日に、このブログを見に来てくれた人へ。ごめんなさい、更新が無くて。予め書いておきますが、私が『エウレカセブン』の感想を書き上げれるのは早くて月曜日、遅かったら火曜日になります(しかも、1度のUPだけでは収まらず数回に分けて更新してます<一度上げたものを更新、じゃ無くて他の日に「その2」、「その3」…ってね)。書き上げていない間も何かしらの更新はしていますけども、それでもよければ懲りずに観に来てやってくださいませ。
by hk-club
| 2005-11-20 23:31
| 日常