2005年 10月 17日
第26話 モーニング・グローリー(Morning Glory) |
ふー。一晩寝ても、昨日観たエウレカセブンの感動が覚めやらぬ私です。いや、本当に良かったです。この感じって、昔にファーストガンダムを観た時の気持ちに近いのかもしれません(…いや、それ以上かも)。
■女の子同士の会話
「恋って何?」「そりゃあ、好きってことでしょう?」いえ、四六時中、その人のことを考えてしまう(思い出してしまう)のも立派な恋ですよ。
■戻るホランド
月光号の包囲を知り、連絡を入れずに戻ってくるも、タルホからはガキ以下扱い。さてここで問題です。タルホが、『月光号の危機』と『レントン』を天秤にかけ、『月光号の危機』をとって戻ってきたホランドを、こう切り捨てたのは何故か説明せよ。
■すれ違う二人
船に戻ってきたレントン。しかしエウレカはその時、レントンを探すために、一人リフボードで船を出ていた。
■チャールズ夫妻とエウレカ
の間に何があったのかは未だ語られていませんが、何かしらのコトがあったよう。標されたキーワードは『おなかをさするレイ』。あ、もしかして『子供を欲しがる』というのもキーワード?これらは、次回からの3クール目で語られるのでしょう。
■包囲網と接触するエウレカ
気付いたレイの言葉で、捕獲にLFOで飛び出すチャールズ。無線で包囲網の事を月光号に知らせ、逃げるエウレカ。
■再会
逃げ回った挙句、チャールズのLFOにしがみつくも手がすべり落ちるエウレカ。慌てて追いかけるチャールズ。再び捕獲しようとするところに飛び込んでくる白いLFO。…ニルバーシュっ!そう、主人公レントンがエウレカを迎えに来たのです。
■追いかけっこ
ニルバーシュを追うチャールズのLFO。スペック的に上の筈が追いつけない。
■セブンズウエルでない…
『敵を殺さず、動けなくする』思いに答えたかのような、ニルバーシュが発する七色の光。それは、単なる破壊ではないリフレクションフィルムを剥す事。それにより、チャールズ達は引く事となる訳で。
■二人の会話
『ういういdays』<こらっ、略しすぎ。
■エンディングは無し。
字幕が本編放送中の画面下に流れておしまい。でも、最後の「つづく」を、通常のレントン一人ではなく、レントンエウレカの二人で言ってたのが感涙ものの秀逸さ!
今回も、余分な箇所などまったく無かったエウレカセブン。その上で、エンディングも入れれなかった(逆に入れない構成にした?)のはすごい事かと。台詞にしても、おおー、と唸るものあり、およおよと泣けちゃうものあり、おっ?と複線めいたものありと、テンコ盛りでした。テンコ盛りすぎて、すべてフォローできないからすべてしません(コラコラ。後、それだけじゃなく、キャラが上手に芝居してるんですよね。仕草が秀逸なのです。タルホが顔にかかった紙をフッと吹き上げるところとか…。作画レベルが良いと言うだけでなく(当然、作画レベルは良いのですよ)。
■変な期待
このスタッフが作る総集編(前半部まとめ番組)の”ray-out”、実は楽しみだったりします。忘れずにビデオに撮らなきゃ。
つづく(笑
■蛇足
、エウレカが艦隊に出会うシーン。あれを見て某ナウシカのシーンを思い出した人は私だけじゃない筈。あと、エウレカが落ちていくシーンからチャールズがLFOを翻し、飛んでいくシーンは某マクロスのあのシーンを…。
■エウレカセブン 5(05/11/25発売予定)
■女の子同士の会話
「恋って何?」「そりゃあ、好きってことでしょう?」いえ、四六時中、その人のことを考えてしまう(思い出してしまう)のも立派な恋ですよ。
■戻るホランド
月光号の包囲を知り、連絡を入れずに戻ってくるも、タルホからはガキ以下扱い。さてここで問題です。タルホが、『月光号の危機』と『レントン』を天秤にかけ、『月光号の危機』をとって戻ってきたホランドを、こう切り捨てたのは何故か説明せよ。
■すれ違う二人
船に戻ってきたレントン。しかしエウレカはその時、レントンを探すために、一人リフボードで船を出ていた。
■チャールズ夫妻とエウレカ
の間に何があったのかは未だ語られていませんが、何かしらのコトがあったよう。標されたキーワードは『おなかをさするレイ』。あ、もしかして『子供を欲しがる』というのもキーワード?これらは、次回からの3クール目で語られるのでしょう。
■包囲網と接触するエウレカ
気付いたレイの言葉で、捕獲にLFOで飛び出すチャールズ。無線で包囲網の事を月光号に知らせ、逃げるエウレカ。
■再会
逃げ回った挙句、チャールズのLFOにしがみつくも手がすべり落ちるエウレカ。慌てて追いかけるチャールズ。再び捕獲しようとするところに飛び込んでくる白いLFO。…ニルバーシュっ!そう、主人公レントンがエウレカを迎えに来たのです。
■追いかけっこ
ニルバーシュを追うチャールズのLFO。スペック的に上の筈が追いつけない。
■セブンズウエルでない…
『敵を殺さず、動けなくする』思いに答えたかのような、ニルバーシュが発する七色の光。それは、単なる破壊ではないリフレクションフィルムを剥す事。それにより、チャールズ達は引く事となる訳で。
■二人の会話
『ういういdays』<こらっ、略しすぎ。
■エンディングは無し。
字幕が本編放送中の画面下に流れておしまい。でも、最後の「つづく」を、通常のレントン一人ではなく、レントンエウレカの二人で言ってたのが感涙ものの秀逸さ!
今回も、余分な箇所などまったく無かったエウレカセブン。その上で、エンディングも入れれなかった(逆に入れない構成にした?)のはすごい事かと。台詞にしても、おおー、と唸るものあり、およおよと泣けちゃうものあり、おっ?と複線めいたものありと、テンコ盛りでした。テンコ盛りすぎて、すべてフォローできないからすべてしません(コラコラ。後、それだけじゃなく、キャラが上手に芝居してるんですよね。仕草が秀逸なのです。タルホが顔にかかった紙をフッと吹き上げるところとか…。作画レベルが良いと言うだけでなく(当然、作画レベルは良いのですよ)。
■変な期待
このスタッフが作る総集編(前半部まとめ番組)の”ray-out”、実は楽しみだったりします。忘れずにビデオに撮らなきゃ。
つづく(笑
■蛇足
、エウレカが艦隊に出会うシーン。あれを見て某ナウシカのシーンを思い出した人は私だけじゃない筈。あと、エウレカが落ちていくシーンからチャールズがLFOを翻し、飛んでいくシーンは某マクロスのあのシーンを…。
■エウレカセブン 5(05/11/25発売予定)
by hk-club
| 2005-10-17 12:15
| エウレカセブン【感想】