2010年 06月 09日
散々な夜。 |
家に帰ると皆で食事に出かけてて誰もいなかった。
「え、誰も?」
そう、いつもお迎えをしてくれる(と私は思っている)「いづ」までいない。
「あ、いつの間にか逃げ出したみたいだからよろしく」と連れ合いからの電話。
この真っ暗の外でどうやって探せというのだ。しばらく家の前でシャカシャカと餌の袋を振ってると他所の猫がやってくる。
「いや、君じゃないから」と丁重にお帰り願ってるうちに、みな帰宅。
お土産のたこ焼きと折り詰め(どうやら余ったものを持って帰ってきてくれたらしい)を食べてると口の中で違和感が。
そして、ぽろり。……え、ぽろり?
差し歯が一本外れたのだ。
えーんえーんと泣いてると外でもみゃーみゃーと鳴き声が。「いづ」だ。慌てて迎えにいくと悪びれる様子も無くやってくる。あ、でも、逃げずに捕まえられるという事は少しは反省してるのかな?
ま、そんな夜でした。
「え、誰も?」
そう、いつもお迎えをしてくれる(と私は思っている)「いづ」までいない。
「あ、いつの間にか逃げ出したみたいだからよろしく」と連れ合いからの電話。
この真っ暗の外でどうやって探せというのだ。しばらく家の前でシャカシャカと餌の袋を振ってると他所の猫がやってくる。
「いや、君じゃないから」と丁重にお帰り願ってるうちに、みな帰宅。
お土産のたこ焼きと折り詰め(どうやら余ったものを持って帰ってきてくれたらしい)を食べてると口の中で違和感が。
そして、ぽろり。……え、ぽろり?
差し歯が一本外れたのだ。
えーんえーんと泣いてると外でもみゃーみゃーと鳴き声が。「いづ」だ。慌てて迎えにいくと悪びれる様子も無くやってくる。あ、でも、逃げずに捕まえられるという事は少しは反省してるのかな?
ま、そんな夜でした。
by hk-club
| 2010-06-09 20:08
| 日常