2010年 04月 03日
お騒がせしました。 |
手術後数日が経過しておりますが、日帰り手術で終わって即、普通に生活しておりますのでご心配なく。記事が書けなかったのは仕事が忙しかったためで、手術のせいじゃありませんでした。ごめんなさい。
数年前から右肩に出来物がぽっこりと出現してきたのです。でも痛くないし、場所が場所だけに見えないし邪魔にもならないのでほっぽらかしてました。それが去年末にずんずんと育ち始め、何だか邪魔になってきたのです。それでも「まあいいか」と気にしないでいると、ぐんぐんと大きくなり、何だかずきんずきんとしてきたような……。それが3月初旬。
でも、年度末年度始めでどたばたしている時期です。いつも以上に今年は忙しくて簡単に休めない、どーしよう?……と思ってたらある日気付きました。いつもの通勤路にある病院ビルのテナントのひとつに「@@皮膚科形成外科」の文字があるじゃないですか。おお、仕事場から徒歩5分以内。これならば、ちょっと抜け出して行けるぞー。これが3月中頃。
しかし、忙しさはとどまること無い。抜けるにも私以外仕事場にいない=離れられない。そうこうしている内にもずんずん大きくなる(ような気がする)出来物。それを見つけて、「わー、つぶしてもいい?」とニキビ等の吹き出物をつぶすのが大好きな連れ合いが襲ってくる<ちょっと大げさ。そんな攻撃をかいくぐり同僚に留守番を頼んで病院へ駆け込んだのは3月後半も後半31日のこと。
診るなり「粉瘤ですね」と言われ、できるだけ早めに手術して摘出した方がよいと聞き、はなからその気だった私は即行で一番早い日(4月2日)をお願いしたのです<本当は4月1日にしたかったのだけど、その日は病院のお休みの日だったので無理でした。ほら、4月1日だったらもっとエイプリルフールっぽくできたでしょう?
さて、手術当日。予約時間に病院へ入った私は、誓約書にサインをして拇印を押してから手術室へ……って、え、ここいつもの治療処置室じゃあ?まあ大きなライトもありますけどここでするの?と思ってる間に「ここにうつ伏せになって、はいそう、その姿勢苦しくない?30分はそのままだからね」「はい、これから麻酔しますよ。最初チックとしますからねー」……気がつけばどうやらもう切開して始まってるっぽいのですが麻酔が効いてる(当たり前だ)上に部位が背中方面の肩ですから見えないので退屈です。うーん、手術風景をカメラで撮って観れるようなサービスをしてくれてもいいんじゃないの?」などと考えてると「はい採れましたよ」の声が。「わー、大きい。容器に入るかな」の後に「これです」と容器に入ったそれを見せてくれます。……おお、よくぞここまで成長したな、と感心するくらいのサイズ(直径2cm)でした。
それで手術は終わり、後は縫合処置です。でも先生、「さすがに大きいのが出ただけあって、傷の深さ、指の第一関節が入るくらい深いわ(はーと)」と喜ぶのはやめて下さい。そこそこ動きの激しい肩という場所だから、変に傷が突っ張らないよう考えての縫合になるからか摘出と同じくらいの時間がかかっての終了でした。
この後、摘出した粉瘤を写真に撮らせてもらったりしたのですが、あれはエグくてさすがにUP出来ないや。
※取敢えず更新。
数年前から右肩に出来物がぽっこりと出現してきたのです。でも痛くないし、場所が場所だけに見えないし邪魔にもならないのでほっぽらかしてました。それが去年末にずんずんと育ち始め、何だか邪魔になってきたのです。それでも「まあいいか」と気にしないでいると、ぐんぐんと大きくなり、何だかずきんずきんとしてきたような……。それが3月初旬。
でも、年度末年度始めでどたばたしている時期です。いつも以上に今年は忙しくて簡単に休めない、どーしよう?……と思ってたらある日気付きました。いつもの通勤路にある病院ビルのテナントのひとつに「@@皮膚科形成外科」の文字があるじゃないですか。おお、仕事場から徒歩5分以内。これならば、ちょっと抜け出して行けるぞー。これが3月中頃。
しかし、忙しさはとどまること無い。抜けるにも私以外仕事場にいない=離れられない。そうこうしている内にもずんずん大きくなる(ような気がする)出来物。それを見つけて、「わー、つぶしてもいい?」とニキビ等の吹き出物をつぶすのが大好きな連れ合いが襲ってくる<ちょっと大げさ。そんな攻撃をかいくぐり同僚に留守番を頼んで病院へ駆け込んだのは3月後半も後半31日のこと。
診るなり「粉瘤ですね」と言われ、できるだけ早めに手術して摘出した方がよいと聞き、はなからその気だった私は即行で一番早い日(4月2日)をお願いしたのです<本当は4月1日にしたかったのだけど、その日は病院のお休みの日だったので無理でした。ほら、4月1日だったらもっとエイプリルフールっぽくできたでしょう?
さて、手術当日。予約時間に病院へ入った私は、誓約書にサインをして拇印を押してから手術室へ……って、え、ここいつもの治療処置室じゃあ?まあ大きなライトもありますけどここでするの?と思ってる間に「ここにうつ伏せになって、はいそう、その姿勢苦しくない?30分はそのままだからね」「はい、これから麻酔しますよ。最初チックとしますからねー」……気がつけばどうやらもう切開して始まってるっぽいのですが麻酔が効いてる(当たり前だ)上に部位が背中方面の肩ですから見えないので退屈です。うーん、手術風景をカメラで撮って観れるようなサービスをしてくれてもいいんじゃないの?」などと考えてると「はい採れましたよ」の声が。「わー、大きい。容器に入るかな」の後に「これです」と容器に入ったそれを見せてくれます。……おお、よくぞここまで成長したな、と感心するくらいのサイズ(直径2cm)でした。
それで手術は終わり、後は縫合処置です。でも先生、「さすがに大きいのが出ただけあって、傷の深さ、指の第一関節が入るくらい深いわ(はーと)」と喜ぶのはやめて下さい。そこそこ動きの激しい肩という場所だから、変に傷が突っ張らないよう考えての縫合になるからか摘出と同じくらいの時間がかかっての終了でした。
この後、摘出した粉瘤を写真に撮らせてもらったりしたのですが、あれはエグくてさすがにUP出来ないや。
※取敢えず更新。
by hk-club
| 2010-04-03 18:41
| 日常