2009年 09月 10日
『フリーター、家を買う。』有川浩著 |
発売日に即購入したのに寝かせてたのを引っ張り出したのが三日前。それを今日ようやく読了。これもみんな某ゲームのせいなのです。ええわかっています。でもやっぱり面白いんだもんドラクエ。
そう言いつつも読み終わってしまったのは、ゲーム100だったのがゲーム80の読書20になったからで、そういう意味でもこの本は面白かったのでしょう。
ただ今回に関しては、タイトルのつけ方にちょっと不満がありますけど。その理由をここで述べるとネタバレを引き起こすから割愛させていただきます。
主人公に最初は「何だこいつ腹立つなー」と感情移入できない人も多いかもしれませんが大丈夫、第1章を読み終わり第2章にかかる頃にはあらら不思議、だんだんわくわくしてきて(ここらへん、もう作者の思うつぼ?)、第3章でもう止まらなくなり、いつの間にか読んでいて顔がニコニコしちゃってるのですよ。
正直いって、こんなに上手くいくわけないやんというトコが無いとはいいませんが、それでも読後のこの気持ちよさは流石ですね。
#さて次は『三匹のおっさん』を読もーっと。
そう言いつつも読み終わってしまったのは、ゲーム100だったのがゲーム80の読書20になったからで、そういう意味でもこの本は面白かったのでしょう。
ただ今回に関しては、タイトルのつけ方にちょっと不満がありますけど。その理由をここで述べるとネタバレを引き起こすから割愛させていただきます。
主人公に最初は「何だこいつ腹立つなー」と感情移入できない人も多いかもしれませんが大丈夫、第1章を読み終わり第2章にかかる頃にはあらら不思議、だんだんわくわくしてきて(ここらへん、もう作者の思うつぼ?)、第3章でもう止まらなくなり、いつの間にか読んでいて顔がニコニコしちゃってるのですよ。
正直いって、こんなに上手くいくわけないやんというトコが無いとはいいませんが、それでも読後のこの気持ちよさは流石ですね。
#さて次は『三匹のおっさん』を読もーっと。
by hk-club
| 2009-09-10 17:07
| 書籍(小説類)