2009年 07月 10日
電撃文庫『紫色のクオリア』うえお久光著 |
自分以外の人間が全てロボットに見える女の子とその友人のお話。語り手は友人の方というのがみそ。
で、だ。
これは面白い。何も言わず購入して読むのです。「1 / 1,000,000,000のキス」は読み応えがあって超お勧め。SF世界では有名?なあのネコも出てくるしね(笑)。
#シリーズ化を(難しいだろうけど)希望しちゃうのだ。
余談ですが、この本を購入時、この本を立ち読みしてる青年がいて、困ったことにその本屋にはこの本は彼が読んでるその一冊しかなくて、私はにっこり笑いながら「にーちゃん、その本買わへんのやったら棚に置いてくれへんか」とやさしく言って譲ってもらったのでした。ええ、実話です。
で、だ。
これは面白い。何も言わず購入して読むのです。「1 / 1,000,000,000のキス」は読み応えがあって超お勧め。SF世界では有名?なあのネコも出てくるしね(笑)。
#シリーズ化を(難しいだろうけど)希望しちゃうのだ。
余談ですが、この本を購入時、この本を立ち読みしてる青年がいて、困ったことにその本屋にはこの本は彼が読んでるその一冊しかなくて、私はにっこり笑いながら「にーちゃん、その本買わへんのやったら棚に置いてくれへんか」とやさしく言って譲ってもらったのでした。ええ、実話です。
by hk-club
| 2009-07-10 10:51
| 書籍(ライトノベル)